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徳田病院は、昭和49年神奈川県に腎センターを設立した病院。人工透析に早くから取組み、現在でも成果を上げ続けています。
徳田病院は、腎センターを設立していることからもわかるように、人工透析を治療の中心としています。増え続けている透析患者に対応しているため、透析管理はもちろん、予防指導や合併症の早期発見などにも強みがあります。
透析をしながらの生活が難しい場合は、長期入院での体調管理をすることが可能。また、腎疾患に付いて回る糖尿病や高血圧、高脂血症の際にも総合病院との連携で、適切な医療機関を紹介することもできるので、万が一の体調悪化の場合でも対応してくれます。
人工透析といえば、抵抗力の低下などのために感染症のリスクが高まってしまいます。新型ウイルスなどに感染してしまうと、体調の悪化だけでなく、感染を媒介してしまう可能性も。
そこで、徳田病院では殺菌や滅菌などに最大限の配慮をしています。また、大病院による感染症対策カンファレンスにも年4回以上出席。安全面への配慮がしっかりしている病院です。
上述のように、感染症対策を整えています。在宅透析の安全性対策については、特に記載がありませんでした。
透析患者は、送迎サービスを利用することができます。何らかの事情で自力での通院が難しい場合でも、徳田病院なら通院が可能です。
※在宅透析には通院の場合に比べて下記のようなリスク・デメリットがあります。治療を検討される場合は、必ず専門の機関にお問い合わせください。
「日本透析医学会専門医」と「日本腎臓学会専門医」の資格を持った医師が常勤している都内の在宅透析クリニックをまとめて紹介しています。在宅透析を検討されている方は、ぜひチェックしてください。
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